A・コッカーのこむぎちゃんママが、
処分寸前のA.コッカーを保健所から救い出してくれました。
同じ日に同じような場所で2匹のAコッカーが保護されたところを見ると、繁殖所で不要になった繁殖犬を遺棄していったんじゃないかと思われます。
2匹ともガリガリに痩せ、全身ボロ雑巾のようにフェルト毛玉を身に纏い、目にも力はなく、表情も全くありませんでした。
そして…
一匹は「
よつばちゃん」と名付けられ、生まれ変わりました。

幸せになれますように…って四つ葉のクローバーの「よつば」
助けてくれたこむぎママを甘えた目線で見つめ、もう強い絆で結ばれているようでした。
これからは美味しいものたくさん食べて、遊んで、今までの分も幸せに楽しく暮らしていってね。
こむぎママ、
サークル・マムさんの活動には本当に頭が下がります。
願いは唯一つ、全ての犬が幸せに、なれますように…

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